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2010年3月20日~21日職場仲間のあーさまOさまうっちーみっちーと5人で、名古屋へ卒業旅行に出掛けました。

このメンバーでの一泊旅行は初めて。
今回は私が宿の手配やお店のリサーチを担当しました。


出発日の午前中はとても良い天気!
最初に名古屋市を通り越して岡崎市へ向かったので、なかなか立ち寄る機会のない刈谷SAへ行きました。



ここのデラックストイレはすごかったです。
ホテルのロビーかと思うくらい。


やや渋滞に巻き込まれ、岡崎市で予定していた八丁味噌ブランドカクキューの「八丁味噌の郷」は断念し、「みづこし」というお店へ味噌煮込みうどんを食べに行きました。



 

ネットで検索したお店でしたが、味噌煮込みうどんも味噌カツもすんごい美味でした!
八丁味噌が実はあまり得意でないといううっちーも喜んで食べていたので、そういう方にもオススメです!

何気に名古屋で味噌煮込みうどんってちゃんと食べたことなかったので、新鮮でした。


帰り際お店の敷地の隣に、見たこともないような花を咲かせる木を発見。
花の大きさやカタチはまるでコスモス。
これは一体なんという植物だったのだろう…。




そのあと名古屋市内へ。
ホテルにチェックインする前にテレビ塔見学。

大阪の通天閣とは全然違って、お上品な空間。
私達が訪れた時、展望フロアで結婚式が執り行われていました。

 

見学の後、テレビ塔の1階のオープンテラスでお茶してからホテルにチェックイン。


今回は卒業旅行なので、5人一部屋の和洋室に宿泊。
かなりテーマにあった雰囲気のホテルでした。


ちょっと一息ついてから、夕ご飯は「世界の山ちゃん」へ。



前からずっと食べてみたいと思っていたのだけれど、噂通りめっちゃ美味しい手羽先でした!!
激辛バージョンのも食べたけれど、これまた美味。
私なら全部激辛のでオッケーかも。



全員が3月を以って今の職場を退職するので、お酒を呑みつつ色々ディープな話をしました。
みんなそれぞれにさまざまな人生を歩んできているんだなあ。
メンバーの中では一番年下の私なので、人生経験の浅さを感じました。



山ちゃんのあと、20分くらい歩いて「味仙」へ台湾ラーメンを食べに行きました。
ここの台湾ラーメンは、私のラーメンランキング№1です。



久々に食べたけどやっぱりめちゃくちゃ美味しかった!!
他のみんなも大絶賛だったので、嬉しかったです。


夜はホテルであーさまが持ってきていた、以前私が韓国土産にあーさまに送ったポップンジャ(山葡萄のお酒)で酒盛り。
普段お酒を呑まないOさまもちょっと呑んでいました。
普段運転手役の私も、旅行の時には皆と一緒にお酒を呑めるので嬉しいです。


二日目は名古屋モーニングを求めて、名古屋駅へ。

行き当たりバッタリで携帯のネットで検索しながら辿り着いた「カフェ ジャンシアーヌ」というお店でモーニングを食べました。




ドリンク代+100円のモーニングサービスはパン・スープ・ゆで卵が食べ放題。
コーヒーもパンもスープも美味しかった。
ゆで卵も絶妙な湯で加減で、坂東英二さんの気持ちが少し分かりました。

モーニングのあとホテルに戻りチェックアウトし、実は今回旅に出るきっかけとなった「大ローマ展」を観に、愛知美術館へ。

駐車場が近隣商業施設と兼用だったので大混雑。
軽く1時間は駐車待ちしました。




なんとか美術館に辿り着いて、サクサクと鑑賞。

歴史オンチの私なので、単純に美術作品の造形の素晴らしさを楽しみましたが、ローマという時代や文化を愛するヒトにはたまらない展覧会だと思います。


ここまでで随分時間が押してしまい、昼食に予定していたお店のランチタイムに間に合わず、急いでみっちーが探してくれた別のお店へひつまぶしを食べに行きました。
ここに辿り着くまでにもとにかく渋滞がすごくて、到着したのはすでにおやつの時間。



しかし苦労して辿り着いた甲斐あって、とっても美味しいひつまぶしを頂きました。

あんまり鰻って普段食べないんだけど、すごく美味しかった!!
また食べたいなあ。


どんどんと予定時間が繰り下がる中、天守閣へ登るのは諦めながら名古屋城へ。



するとなんと、天守閣どころか敷地内への門さえ閉じられていていました。

ままままさかの門前払い。


大阪城だと、16時半過ぎると天守閣には登れないけど近くまでは行けるんですよね。
その感覚で訪れたのは間違いでした。

ちゃんと確認しないとね♪(涙)


 

とりあえず、来た記念に写真だけはパチリパチリと。





駐車場から見えるシャチホコの眩しさに涙で前が見えませんでした。





肩を落として帰る私達…。

名古屋城の駐車場から出るときも大渋滞でしたが、関西方面への帰り道は結構スイスイでした。



3連休ということで、やはり各地渋滞が多く、当初計画していたようには旅出来ませんでしたが、それでもとても心に残る楽しい旅行になりました。

黄砂や強風、時々の雨なんかもあったけれど、それもひとつの旅の思い出。



春からはそれぞれ新しい場所で生活していくけれど、この仲間に出会えたコトを心から嬉しく思います。

これからも沢山一緒に旅が出来ますように!


みんなほんとうにありがとうでした!!
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2010年3月13日(土)~14日(日)
毎年恒例の広島旅へ行って来ました!

今回の目的は、実はムーミン展。
大阪で開催されていたことに気付かず、それならば行ってやろうじゃないか広島!という感じで決まった旅でした。

今回はひとりで広島までドライブ。
ひとりだと気楽なのもあるけど、休憩のときとかちょっと寂しかったかなあ。

出発時間が遅くなった為、兵庫を抜けるのに凄く時間がかかりました。

14時頃広島のこうきちくまさん宅に到着。
愛息子磯次郎(仮名)とお正月ぶりの再会。
だんだん私のことを認識し始めてくれているみたいで、時々「さっちゃん」と呼ばれて猛烈胸キュンです。

コーヒーなど頂いて休憩した後、広島県立美術館へ。

 

素晴らしい原画の数々に直にお目にかかることができて、ドキドキしました。
図録も購入して満足。

そのあと街中へくり出してぶらっと。

夕ご飯は広島旅恒例の広島焼き!



関西風お好み焼きも好きだけど、広島焼きも大好き。
ボリュームたっぷりで物凄く満たされます。
今回はチーズ入りでさらに満腹。
オイシカッタ!!

夜はこうきち一家とムーミンを観たり、卓球をしたり。

こうきちくまさんは遊びではなく本気の卓球人なので、やはり息子の磯次郎(仮名)にも卓球をさせるみたい。

私も一緒に遊んでみたのですが、2歳にしてラケットをしっかり構え、私のサーブを連続で打ち返してきます。
ビックリするくらいちゃんと打ち返すの。
愛ちゃんを超えるかもしれない。


こうきちはその後ろで「ウチの子天才でしょう」とほくそ笑んでいました。



翌日は、もう何度も広島に来ているのに、初めての広島城見学。
なんと地元人のくまさんも広島城に行くのは初めてとのこと。

お城の中は完全に改装されていて資料館みたいになっていたけれど、外観はすごく素朴で優しい感じでした。

すごく良い天気で散歩するのが気持ちよかった。
磯次郎(仮名)もゴキゲンでした。




お城を満喫したあと、くまさんの先輩が働いているというラーメン屋さんへ。

和歌山ラーメンに近い味で、すごく美味しかった!
一緒に食べたサバ寿司がまためっちゃ美味しかった。
ちょっとオマケしてもらったし。
先輩もすごく気さくで優しいヒトでした。

また今度広島に来たら食べに行きたいです。

 


そして14時過ぎにこうきちくまさん宅を出発して和歌山へ。

私が駐車場から車を走らせたあと、磯次郎(仮名)は大泣きしたそうで、それを聞いてまた胸がキュンキュン言いました。

また来るからねー。
でも多分次はゴールデンウィークくらいに会うよね。
またその時卓球したいなあ。


友達が嫁いだ広島という土地が、今ではもう自分の故郷のようです。
もう知らない場所ではないし、広島と私の間には確実に絆が出来ていると思う。

行く度に好きになる場所なので、また次回遊びに行ける日が待ち遠しいです。


こうきちくまさん、いつもいつも本当にありがとう!
2008年10月18日

絵描き仲間のさきちゃん、かおりさんと共に、秋の薔薇を観に岡山県へ日帰りで遊びに行って来ました!

車の長距離旅での楽しみはやはりサービスエリアや道の駅。
まず初めに龍野西サービスエリアで朝食。
明石付近ってことで朝からたこ焼きを食べました。
すごく美味しかったけれど、お腹パンパン。

その次に吉備サービスエリアに寄ったのですが、昼食の時間なのに朝食のたこ焼きがお腹に残っていて、ここではみたらし団子を食べたくらい。
他に名物らしいものがあったのに、この無計画性が私たちらしいです。

そういえばここのサービスエリアで桃太郎ぶどうを発見してひとりで興奮しました。
嗚呼食べてみたい!でも高い!

そして桃太郎のオブジェが素敵に気持ち悪かったです。顔が。
あと、復刻堂商店がありました。

 


ゆったり休憩して、目的の岡山県RSK薔薇園へ。

途中、四国が近いだけあって高知土佐のバスを観ました。
この土佐犬、強そう。



そして薔薇園に到着!



土曜だというのにお客さんは少なめでやや不安になりましたが、園内に一歩踏み出せば、秋の薔薇がたくさん美しく咲いておりました。



ここからはカメラ小僧三人ひたすら薔薇の撮影。

「この薔薇が綺麗!」
「この角度がいい!」
「この木の形が素敵!」
と薔薇以外のものにまで感動しながら園内をはしゃいで回りました。







 

10月の半ばとはいえ、岡山は暑かったので汗だくになりながらでしたが、思ったより広い敷地内にびっしりと薔薇が咲いていて、ほんとうにとても綺麗でした。
これは春だともっと凄いんじゃないかなぁ。

薔薇を満喫した後、敷地内のレストランでお茶しました。
かおりさんが注文した薔薇のアイスがめっちゃ美味しかったなぁ。


日帰り旅だったので、薔薇園しか予定には入れていなかったのですが、実はバラ園から倉敷美観地区が近いということが判明し、バラ園を後にして美観地区へ。




ここは美観地区というだけあって街並みがとても素敵。
昔の日本の風情ある景色があたり一面に広がって、自分が今何時の何処にいるのか不思議な感覚に陥るくらいでした。

  

あまり時間がなく、ゆっくりとは出来なかったけれど、それでも充分楽しめました。
今度はまた大原美術館にも行きたいし、美観地区メインで遊びに来たいなと。

そうして日が暮れて岡山県をあとにして、また何箇所かのSAに寄り道しながら帰りました。

日帰りで多少無理なスケジュールだったにも関わらず、さきちゃんとかおりさんのおかげでとっても楽しい一日になりました。
同じ24時間でも、過ごし方によってはこれほどまでに濃密な時間を過ごせるものなのだなぁと感動しました。

おふたりともいつもほんとにありがとう!
また近いうちに遊びましょう!!
2008年6月15・16日にもーりんと井上雄彦先生の展覧会を見に行くのをメインに東京に遊びに行って来ました。

この日記を書いているのはもう11月も終わろうかという時なので、記憶は遥か遠い銀河系の彼方ですが、曖昧に綴っておこうと思います。


2008年6月14日夕方に関西空港から飛行機で東京へ。

そういえば飛行機で東京っていうのは初めてでした。
私の住む地域からでは新幹線に乗るまでの所要時間が相当なので、車で関空まで行って飛行機っていうのが実はかなりラクチンだということに気付きました。
羽田から主要地への移動が弱冠面倒ではあるけれども。

夜9時頃新宿に到着し、ホテルへ。
東新宿のホテルに連泊で予約したのですが、そこがすごく新しく綺麗なところだったので、嬉しかったです。

チェックインして荷物を置いた後、夜の歌舞伎町へ(笑)。
旅のオプションとして、私ともーりんが大好きなGargoyleのメンバーが経営しているバーに遊びに行こうという計画だったので、歌舞伎町はちょっと恐ろしかったけれど勇気を出して遊びに。

しかし全く土地鑑のない場所で地図もよくわからなかったため、迷いまくり。
だいぶ迷ってからなんとか無事到着したけれど、もしまた次行ったら迷う自信あり。

バーではメンバーさんと色々お話出来てかなり楽しかったです。


翌日は観光日。
基本的には無計画を好む私達なので、あまり予定を詰め込まず浅草に焦点を絞って出かけました。

浅草にはずっと行ってみたいと思っていたので、雷門を実際に目にして結構感動しました。
仲見世の賑わいも、テレビで観たまんまで、なんだか無性にウキウキしました。





こういう場所ではとにかく食べ歩きとかが楽しいので、グリーンティーや最中アイスなどを食べました。
この最中アイスは割とテレビなどでも有名なんだとか。
美味しかったです!

  


そして浅草寺でお参りしました。
煙を頭にかけて、よくなるように願掛けしました。

 


食べ歩いた所為かお腹がそれ程空かなかったので、お昼はつけ麺を食べました。
なんてお店だったか覚えていないけれど、美味しかったです。
我ながらどこでもいつでも麺が好きね。




浅草を満喫した後、新橋へ。
新橋に一体何が!?と思われそうですが、ジブリの仕掛け時計をずっと観たくて、それだけのために行って来ました。

結構予定より早めに到着したので、お茶したり新幹線を眺めたり。
マイペースな私達はいつもこんな感じで行きたいところがあれば行くし、時間があまってぼーっと過ごすことにも苦痛を感じず、むしろその時間を楽しむのです。

仕掛け開始の時間になるとどこからともなく人が沢山集まってきて、仕掛けが動き出すとみんな釘付け状態でした。

実物は相当な大きさだし、ジブリ映画をこよなく愛する私はとても感動して、涙が出そうなくらい心がふるえました。

 

アンパンマン号も置いてありました。
テレビ局って普段滅多に行かないので、たまに行くと「誰か有名人に会うかも!」とちょっとドキドキしますねぇ。まぁ誰にも会いませんでしたけれど。


仕掛け時計で胸をいっぱいにしたあと、ホテルに戻る前に、これもかなり食べてみたかった「クリスピークリームドーナツ」のお店へ。

結構な行列だったけれど、思ったほどの待ち時間はなくてすぐ買えました。
しかも待っている間に出来たてのオリジナル・グレーズドを試食でまるまるひとつ頂いたのですが、今までの人生で感じたことがないくらいの美味しさでした。
食べ物を食べて、こんなに美味しいと思ったコトがないんじゃないかっていうくらいの感動(大袈裟)。

嗚呼早く関西に来ないかなぁ…。




翌日は今回の旅のメイン、井上雄彦先生の「最後の漫画展」へ。

午後から漫画描き仲間のカイさんと合流予定で、合流する前に御徒町にある老舗とんかつ屋さん「蓬莱屋」へ。

ここは、私ともーりんがこよなく愛する小説家よしもばなな先生の小説に出てくるお店で、たまたま東京ガイドブックを見ていて、「とんかつの蓬莱屋?なんか見覚えある名前…そういえば!!」てな具合で絶対行こうと思っていたお店でした。

ヒレ肉を使ったとんかつなのですが、もうその美味しさったらなかったです。
ばななさんの通うお店で食べているということだけでも感動しているのに、もう胸とお腹がいっぱいでした。



また関東に行く際には食べに行きたいなと。


そして上野の駅前でカイさんと合流。展覧会へ。



展覧会はたくさんのお客さんで賑わっていました。
若い人から年配の方まで、いろんな世代の方々が井上先生の作品を愛しているのねーと思いました。

作品の方は、言葉にするとちっぽけになってしまいそうですが、凄かったです。
描かれた線はまるで生き物のようでした。圧倒。

観終わって弱冠グッタリしたのでお茶しつつ休憩。
その後、上野といったら動物園でしょう!ということで、意気揚々と動物園に向かったのですが、今回の旅での唯一の悲劇が私達を襲いました。



月曜日、まさかの休園!!!

えええええーーーーー…。

こんなにも外は良い天気なのに、動物園日和なのに…
日頃の行いがアレな所為ですか…


仕方がないので、気持ちを切り替えて上野公園内を散策。

  

眼鏡のお墓とか、西郷どんの像とかを眺めました。

夕方カイさんと別れ、羽田へ。
空港でご飯を食べて、関西へ帰りました。

今回も特に事故等なく、とても楽しい旅が出来ました。


さよなら東京またいつか!!
2007年9月22日~23日

関東のお友達と一緒に京都観光に行って来ました。
旅行記を書くのが随分遅くなってしまったので、記憶は曖昧ですが、写真と共に訪れた場所をご紹介。


一日目、大阪で合流してまず向かったのは嵐山。
嵐山のトロッコ列車と保津川下りを体験してきました。

 

嵯峨野駅からトロッコで出発。
レトロな列車がとても可愛かったです。



列車から保津峡を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。


 

列車とバスを乗り継いで亀岡へ。
亀岡から保津川下りでまた嵐山へ戻ります。

雨の少ない時期だったので、穏やかな下り具合でした。




嵐山に戻ってからは、少しぶらっと歩いて竹林を見に行ったりお寺をお参りしたり。

嵐山は空気の流れがとてもゆっくりで、散歩しているとものすごく気持ちが落ち着きます。

その日の夜は、河原町の川床でちゃんこ鍋を堪能しました。
夏に食べるちゃんこ鍋ってのもなかなかいいものです。



二日目は、日本三景のひとつ、天橋立観光。
天橋立は京都市内から随分離れているので、その前に伏見稲荷大社の千本鳥居を観に行きました。






私も今回初めてだったのですが、鳥居の数とその朱色の美しさは圧巻でした。
あまり時間がなかったので、全てを周りきることは出来ませんでしたが、沢山の鳥居におなか一杯になりました。
あまりの鳥居の多さに「…鳥居地獄」とぽろっとこぼれましたがお友達にウケたのでよし。

また機会があれば今度はゆっくり全部を周ってみたいなと思いました。


そして天橋立へ。
京都市街から車で2時間ほどかかり、京都も広いなぁと思いました。

到着して、展望台のふもとでお昼ご飯。
アサリの丼を食べたのですが、結構美味しかったです。

昼食後リフトに乗り、天橋立を一望できる展望台へ。

 




展望台からの天橋立の眺めは本当に素晴らしかったです。


 

展望台には写真の丸い輪があって、そこに陶器製のお皿(三枚100円か200円だった)を投げて輪の中を通ると縁起がいいだかなんだかで挑戦しましたが、三枚とも見事に外れました。
結構難しかった!
またいつか訪れる機会があれば挑戦してみたいところ。

帰りはケーブルに乗って展望台から下りました。


 

時間があれば天橋立を散歩したかったのですが、あまり時間がなかったので、観光船に乗って天橋立を海から眺めました。

その観光船にかもめが沢山寄ってきて、観光客が餌をあげると上手に空中でキャッチするのは面白かった。
餌として船内で売られているのが「かっぱえびせん」だったことにもウケました。

夕暮れ時、船がもうすぐ岸に着くのと、旅がもうすぐ終わるっていうのとで、なんだか切ない瞬間でした。
今回の旅で一番心に残る時間だったかも。




その後また京都市内まで帰り、お友達のバスの時間までお茶をして過ごしました。
たった二日間だけど、今まで知っている京都とはもっと違った面を楽しむことが出来ました。

天橋立はなかなか遠かったので、関西に住んでいても今後よっぽどのことがない限り行けないだろうし、すごく貴重な時間でした。


一緒に旅をしてくれたすずかさんに感謝!
また何処かへ一緒に旅をしましょうねー!!
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